夜中にテレビを見たとある記憶

不登校

こんにちは、やさプロのしょう(@yasapuro)です。

不登校時代にもやもやしていたとき、ふっと心が軽くなったエピソードがあります。

夜中にテレビを見てた

学校に行きたいけど行けない。ずっとしんどいなと思って過ごしていたある日のこと。

深夜に母がリビングでテレビを見ていました。(私は別の部屋に布団を敷いていて、母はリビングに布団を敷いていました。)

たまたま飲み物を飲みにリビング経由でキッチンに行ったときに面白そうなアニメをしているのを見て、母と一緒にテレビを見ました。

そのときは、不登校なり立ての、家でも親子で喧嘩ばかりしていて、とてもしんどい時期でした。それでもこんな夜中までグチグチ言ってくることはないだろうと思ったので、そっと母のそばでテレビを見ることにしたのでした。

番組の内容

そのアニメは星新一さんのショートショートでした。

今でもはっきり覚えているのは、「おーいでてこーい」と「生活維持省」です。

どちらも短い作品なのに、不思議と強い印象が残っていて、独特な雰囲気とストーリーで引き込まれたのを覚えています。

派手な展開があるわけではないのに、静かに、じわっと心に広がっていくような読後感がありました。

いま

大人になっても、この出来事はずっと心に残っていました。

ふとした瞬間に思い出すことがあって、「やっぱり好きなんだな」と気づいたのです。

奮発して星新一全集を買いました。

『星新一ショートショート1001〈全3冊〉』 星新一 | 新潮社
読んでみようか、読みなおそうか。文庫本39冊にわたる短編1042編を全て収録し、日本SF界の巨星・星新一のすべてがわかる、愛蔵版ショートショート大全集。

時間をかけて読む楽しみが、これからしばらく続きそうです。

まとめ

何の目的もないけれど親にドライブに連れて行ってもらったこととか、日常のふとしたことが大人になっても思い出として残っています。

こういうちょっとした出来事の積み重ねが、今の私の土台になっているような気がします。

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