興味のあることを見つけよう

不登校

こんにちは、やさプロのしょう(@yasapuro)です。

不登校になると、子供は暇な時間が増えると思います。

学校行かない間は何をして暇をつぶしましょうか?

私はゲームでした。

学校のことを考えずに没頭できるのはストレス軽減になりました。

好きをみつけよう

前提として、自分がしんどくないな、活動できるなと思ったときに活動していきましょう!

親子ともに焦りから、何かさせよう/しようと思うことがあるかもしれませんが、心のエネルギーが足りてないときに活動してもしんどいだけです。

まずはゆっくり休むことが大事です。

少しずつ元気が溜まってきたなと感じたら、自分の好きなものを見つけましょう。

他の人より得意なことでもいいし、やってて楽しいことでもいいし、なにか興味を持って取り組めるものが良いです。

親の立場としてはこれはどう?あれはどう?って言いたくなるかもしれませんが、逆効果なことがあるのでほどほどに。

宿題早くやりなさいって言われたらやりたくなくなる理論と同じです。

そこで親は親で自分の人生を楽しめると、子供も興味を持つかなと思います。

言葉ではなく態度で示す感じです。

私の場合は、親がタイピングゲームをしているのを見て面白そうと興味を持って、タッチタイピングのやり方を教えてもらって練習しました。そのうち母より早くタイピングできるようになって嬉しかったです。

また、親が一人でリビングのテレビで大自然のドキュメンタリー番組や手品の番組などを見ているのが気になって、一緒に見たことがありました。

当時はあまり外に出なかったので、テレビ鑑賞は良い刺激になりました。

好きを伸ばしていこう

好きなもの、熱中して取り組めるものが見つかったら、どんどんやっていきましょう!

(できる元気があれば、学校の勉強も少しはしてた方がいいかも)

能力を伸ばす方法のおすすめはアウトプットしていくこと。

例えば、ゲームだと大会に出てみるとか、Youtubeで実況動画を出してみるとか。攻略ブログを書いていくのもいいかなと思います。

私には向いていないなと思ったので今はしていませんが、以前はゲーム実況グループに所属したことがあったり、絵を描いてみたことがあったり……

時には立ち止まりながらも、興味を持ったものには挑戦してみると自分の世界が広がりますよ。

将来的にゲームが強みになるかも

もう少しゲームにフォーカスを合わせた話をしていきます。

世界にはレーシングゲームが上手すぎて、プロのレースドライバーになって、大会で優勝した人がいます。

(ルーカス・オルドネス選手です。気になった人は検索してみてください)

ゲームと現実の差異はあるものの、一定の経験は活かせるということです。

最近ではテレビの撮影にドローンを使うことがあります。

そのため、高度なドローン操縦の技術は仕事になりえます。

知り合いのフライトシミュレーションゲーム好きの人は、ドローンの資格を取っていました。ゲームだけでなく、実際に遊びたかったらしいです。

もう少し現実的なところで言うと、ゲームのコーチングという仕事もあります。

単純にゲームを他人に教えるという仕事内容ですが、ゲームが上手でないとこなせない仕事です。

ゲーム実況動画を投稿していれば、動画編集ができるようになります。

近頃はYoutubeやTikTokが流行っているので、動画編集は仕事としてかなり需要があります。

スキルを持っていると稼ぐ選択肢が増えるので良いかなと思います。

まとめ

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、好きなものは努力しているという負担を感じずに、自然と身に着けることが出来ると思います。

何が自分の役に立つかは分からないので、興味を持ったことはやることが大事だなと思います。

私は結構、やりたいでやってみて、自分のキャパシティ以上に頑張りすぎて体調を壊すことがあるので、自分の中でどこまでならできそうかのラインを見つけると活動しやすくなりますよ。

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