こんにちは、やさプロのしょう(@yasapuro)です。
私が大事にしているマインドに「SKB」というものがあります。
「SKB」とは中学時代に同級生が言っていた略語なのですが、心に深く残っている言葉です。
SKB
SKBとは、夏目漱石の『こころ』に出てくるKの言葉で、略さずいうと「精神的に向上心のない者はばかだ」となります。
私はこの言葉を「自分磨きや自己成長をやめてしまったら、人としての魅力を失う」と解釈しています。私の解釈は、作中のKの発言の意図とはニュアンスが異なると思います。
精神的な成長を追求し続けることは、自分自身を高めるだけにとどまらず、他者との関係にも良い影響を与える大切なことだと感じます。
世の中で求められるスキルや能力は変化していきますが、その変化に遅れずに着いていくためにも、成長は必要なことだと思います。
マズローの欲求階層説
人はだれしも、人に褒められたい、優越感を得たいなど、思うことがあると思います。
その上の欲求として、「自己実現欲求」があるとマズローは言いました。
「精神的に向上心のない者はばかだ」というのは、この自己実現欲求に近いものではないかと私は思います。
自己実現のためには、自分を深く知ることが大事ですし、実現のための努力も不可欠です。
自己形成
高校入学時から応用情報技術者の勉強を始めたのも、就活のためのアピールポイントを作るために、プログラミング教室でのアルバイト講師や大学生しか入れないAI人材育成コミュニティに参加したのも、SKBという言葉が脳裏にあったからです。
どんな難題だったとしても、自分なりたい将来像に近づくために、挑戦し続けています。
このブログも、自分の言語化能力を高めるために書いています。
少しずつ、他人に伝わる文章を書けるようになったら嬉しいです。
まとめ
「精神的に向上心のない者はばかだ」の「ばか」という言葉の強さが強烈で、印象に残っています。
向上心を持たずに現状に甘んじることの危険性を表しているように思います。
自分の居心地の良い環境を作るために、それに向かって努力することは大事だと感じます。
不登校になりたてで何もできないときは、焦らずエネルギーを貯める時期と言われることがあります。
活動するにはエネルギーが必要ですし、私も休むことなく努力したわけではないので、誤解のなきようお願いします。
P.S.
記事を書いていて、国語の教科書では「こころ」の一部分しか載っていなかったので、まともに全部読んだことがないことに気づきました。
このあと読んでみようと思います。
青空文庫で無料で読めるので、よければみなさんもどうぞ


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